叔母「今日からココに住んで」男「ラブホテルで?」
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220:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 16:46:10.77 ID:WpcBWA3KO
受付「御手洗で手を洗ってね。あ、口はゆすがなくていいよばっちいから」

男「えらくぶっちゃけますね…」

受付「手を洗うだけでも意味あるし、最近はなしの方向も全然ありだよ」
以下略 AAS



221:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 16:46:50.89 ID:WpcBWA3KO
受付「じゃあ最後に小さく一礼して、はい、これで参拝方法しゅうりょー」ワー

男「なんだか凄い緊張しました…! ヘンですよね、日本人なら手慣れてきゃいけないのに」

受付「いや普通知らないデショ。知ってても忘れるし。行く度にケータイで調べ直してるんじゃない?」
以下略 AAS



222:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 16:47:26.85 ID:WpcBWA3KO
男「ち、違いますよ! どーでもいいことだと思われたかなって!」


「──受付さん…」カタン

以下略 AAS



223:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 16:52:47.97 ID:WpcBWA3KO
巫女(これは罰としてお聞かせ願わないと駄目でしょう)

巫女(──やはり、性を知ったばかりの少年は毎夜毎夜と求められますか? 一夜で何回ほど…?)キラキラ

受付「口閉じろ変態巫女。今から紹介するから」
以下略 AAS



224:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 16:59:13.59 ID:WpcBWA3KO
巫女「では。唐突で恐縮なのですが、よろしければライン交換などしませんか?」スッ カチャアアッ

受付「はいはーい! じゃ紹介は済ませたから帰ろっか男くん!」バッ

男「でも巫女さんが何か今…」
以下略 AAS



225:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 16:59:42.09 ID:WpcBWA3KO
巫女「すみません、わたくしのことは『巫女おねえちゃん』と呼んでくださいませんか?」

受付「突然なに言い出したこの娘!?」

男「えっ、あ〜〜…巫女おねえちゃん…?」
以下略 AAS



226:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 17:00:15.53 ID:WpcBWA3KO
受付「がっつき過ぎだからね、アンタ」グイッ

巫女「妬かなくても参加ご自由なのですが?」

受付「それが何の言い訳になるとお思いなのかな?」
以下略 AAS



227:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 17:00:42.79 ID:WpcBWA3KO
巫女「先ほどの招待、ご冗談だと思ってました? 友の痴態を知っておきたい。友ならば当然の帰結では? ねえ?」

男「エッ…!」

受付「この子に振るなよ馬鹿か!」バッ
以下略 AAS



228:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 17:03:29.45 ID:WpcBWA3KO
男「せ、世間知らずの俺だって間違ってることぐらいわかってるんですよ―――」

受付(一体どんな言葉で突っ込みするつもり…っ!?)ゴクリ


以下略 AAS



229:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 17:06:10.73 ID:WpcBWA3KO
男「なんだか面白い方でしたね」

受付「疲れたよ…君はもう今後、ここには来ない方が身のためだよきっと…」

男「やっぱりお邪魔でしたか…?」
以下略 AAS



230:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 17:07:12.15 ID:WpcBWA3KO
男「? どうしてですか?」

受付「はぁ〜、君がたまにみせるそーゆうユルいところ。一体誰に似たんだろうね、まったく」ガシガシ

男「?」
以下略 AAS



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