117:名無しNIPPER[saga]
2016/05/14(土) 17:08:57.77 ID:I+fdqcufo
覚悟を決め、手を伸ばす。布越しでも、柔らかさを感じる。これは、脂肪がついていると
いうよりは、子ども特有の肌自体の柔らかさ。胸、といっても、腕やほっぺたが柔らかい
ようなもので、それは性的な感触ではない。まだ全体的に未熟な、そういう欲求には大抵
なりえないような肢体。そうだ、気にするな。これはただの儀式。頭を撫でるのと何ら
変わらない「んっふ、あぁ」
「変な声あげてんじゃねえ!」
思わず突き飛ばすぼく。
色々限界だった。これ以上は>>2にR-18注意と書かなくてはならなくなってしまう。
「いやあもうこんなの読もうと思ってる時点で成人済みじゃろ。完結から十年半じゃぞ」
というわけで続行じゃ。胸を張って、彼女は言い放つ。え? まだこの件続けなきゃ
いけないの?
「ああ、続けなきゃ、イケない」
「知るか。一人でやっとれ」
人をおもちゃにするんじゃありません。
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