アムロ「女性にしか扱えない兵器か...」【クロスオーバー】
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440: ◆eIXIH1pnXg
2017/01/08(日) 00:21:19.94 ID:Js+Qm6lN0
次の日。
人の気配を感じて目を開けてみると、更識がいた。
鍵がどうのとかそういう考えは野暮なことなのだと既に学んでいる。

アムロ「通い妻にでも、なってくれるのかい?」

楯無「んー、アムロくんが本気ならいいかも」

アムロ「冗談は止せよ。ほら、着替えたりするから出てってくれ」

楯無「今日、一年生に転入生が来るの。アムロくんのクラスでは無いけどね」

アムロ「...他国からのスパイの可能性はあるのか?」

楯無「なきにしもあらず、て所ね。転入理由が専用機の調整に間に合わなかっただけみたいだし」

楯無「そして、あの織斑くんの幼なじみよ?そんなマネ、したくないと思う」

アムロ「ン...そうか。じゃあ一夏に背中は気を付けるように、とだけ伝えておくよ」

更識はその答えを聞いてさも面白そうに微笑んでから、部屋から出ていった。
転入生の情報をこれだけ直ぐに入手している辺り、更識のバックはかなりのものかしれない。
俺の存在が、この世界には存在しないのがバレるのも案外早いと考えていいだろう。

アムロ「全く、大人しくしていれば可愛い子なのにな...」


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