アムロ「女性にしか扱えない兵器か...」【クロスオーバー】
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434: ◆eIXIH1pnXg
2016/12/30(金) 01:26:04.97 ID:zvonkl3M0
少女達の眩しいと感じるほどの純粋な笑顔。
一夏の困りながらも楽しそうに笑っている姿。
この年代の子供達は、こうして平和なのが一番だ。
俺はそうでは無かったから、羨ましいと言えばそうだ。

アムロ「ハァ...本当に、子供達を見てると自分の嫌なとこしか思い付かないな」

誰にも聞こえない様な呟き。

楯無「なーに黄昏てるのよ?パーティーなんだから、楽しまなきゃ、ね?」

気付くと目の前には更識が居た。
学年が違うのに何をしに来たんだ、という疑問しか沸かない。

アムロ「我らが生徒会長様は随分とお暇なようで」

楯無「パーティーを素直に楽しめない誰かさんよりはいいと思うけどなー?」

アムロ「俺はこういうのより、一人で静かにゆっくりしてるのが好きなのさ」

アムロ「で、何の用があってここに来たんだ?」

楯無「丁度仕事も終わって暇だったし、素直に織斑くんを祝福しに来たのよ」

アムロ「暇だったのは認めるんだな」

やはりどうにも、更識という人物には油断が出来ない。
ちょっとした失言で窮地に立たされてしまいそうだ。


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