アムロ「女性にしか扱えない兵器か...」【クロスオーバー】
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323: ◆eIXIH1pnXg
2016/09/16(金) 22:43:56.07 ID:j75kNsyo0
一日の授業は終わった。
しかし、寮の部屋割りはまだ言われてないのだ。当然、誰も教室から出る気配は無い。

千冬「では、部屋割りの紙を前に貼っておく。よく確認しておくように」

千冬「織斑とレイはこちらに来い」

俺たち男は個室が与えられるか、一夏と相部屋になるかだ。

千冬「お前たちの部屋割りだが、織斑とレイは別の部屋だ。これは様々な配慮があってのことだ、文句苦情は受け付けん」

アムロ「そこまで言われてしまえば言い返すことはないです」

アムロ(当然だが、俺と自分の弟を共に過ごさせられるほど信頼されていないか)

千冬「では、各自部屋に行くように」

織斑先生はそう言い終えれば、さっさと部屋から出ていった。
さて、俺も行くとしようか。


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