アムロ「女性にしか扱えない兵器か...」【クロスオーバー】
1- 20
292: ◆eIXIH1pnXg
2016/08/01(月) 02:00:59.11 ID:uZn/V6Wz0
授業終了後、直ぐに織斑先生へと駆け寄る。

アムロ「俺は辞退したいんだが...ダメだろうか?」

千冬「言われると思ったよ。一夏とオルコットの喧嘩に巻き込まれたのは確かだが、いい機会だとは思わないか?」

アムロ「要は、代表になるならないはともかくとして、自分の実力がどれ程通用するか試せ。ということですね」

千冬「そうなる。更識と訓練していたのは知っているが、自分がどれ程強いかはよくわかっていないだろう?」

アムロ「完全に手加減されていたから、強さの実感はいまいち持てなかったのはあります」

アムロ「只、それとこれは別。当人同士の煽り合いからの決闘に、俺が参加する義務は無いだろう?」

千冬「つべこべ言うな。いいから、レイも決闘に参加して三つ巴の戦いをしてこい」

アムロ「全く、何で初日からこんな災難に会わなきゃいけないんだ...」

唯一の助け船からも見捨てられた。
仕方がない。俺も俺なりに、一週間後に向けてやるとするか。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
505Res/191.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice