アムロ「女性にしか扱えない兵器か...」【クロスオーバー】
1- 20
208: ◆eIXIH1pnXg
2016/06/15(水) 21:32:14.91 ID:wl7sPVhi0
楯無「今から十分後には情報を発信。入学式の一時間前くらいには各国の記者の前で会見...かな」

アムロ「ハァ...これからを思うと気苦労が絶えないね」

楯無「織斑先生が会見の時には大体答えてくれると思うわよ」

アムロ「まあ、ある程度の質問は覚えていないで一蹴すればいいとして...」

アムロ「俺の家族を騙る奴等がどうしてくるかだな。学園に直接電話でも掛けるのか?」

楯無「電話を掛けて直接対談を取り付けたいところでしょうね。本当に家族の方かもしれないけど...」

アムロ「家族とは、記憶よりももっと強い何かで結ばれているんだ。記憶なんて無くても分かるだろう」

アムロ「どんな偽名が出てくるのか楽しみだな。しばらく『レイ家』の人間が大量発生するぞ」

楯無「あらあら、それは愉快。でも気負いすぎないでね...」

楯無「頼り無いかもしれないけど、力になれる筈だから」

アムロ「ありがとうございます、更識先輩」

楯無「やっぱり頼ってないじゃない!」

先輩、と言って煽った訳ではなく本心だったが仕方無い。
本当に、これからが心配で仕方無い。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
505Res/191.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice