船員「船長!宝の地図です!」海賊「そんな事より働け」
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365: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/10/06(木) 18:48:48.50 ID:Cfxxjszz0
下っ端B「で、ボス。どうするんですか」

海賊「進むか否かの話だったら答えはNOだ!お客様に説明して迂回するぞ!あんな場所二度と通るか……!」

船員「えー、なんか面白そうじゃないですかー?こう、冒険心を煽るような……!!」
以下略 AAS



366:名無しNIPPER[sage]
2016/10/06(木) 18:52:27.20 ID:UuCIIR+Ho
支援


367: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/10/06(木) 18:53:37.96 ID:Cfxxjszz0
下っ端B「マジかよクソッ……!船のコントロールが本格的に利かなくなりました」

下っ端C「え?あの境から外で出てるでしょ!?」

下っ端B「引っ張られてるんですよ!!凄い勢いで!!」
以下略 AAS



368: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/10/06(木) 18:59:18.07 ID:Cfxxjszz0
――――――
―――



以下略 AAS



369: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/10/06(木) 19:02:54.38 ID:Cfxxjszz0
海賊「すまん……それより船はどうなった?」

下っ端C「丁度浅瀬に乗り上げて動きを止めてます。嵐は酷いままですけど……」

海賊「こんな場所に浅瀬……?どこかの島か?」
以下略 AAS



370:名無しNIPPER[sage]
2016/10/06(木) 19:05:34.68 ID:7CAYJWeco
生きてたか
てか下っ端Dは筋肉男なんだな


371: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/10/06(木) 19:05:56.97 ID:Cfxxjszz0
海賊「お客様は?」

下っ端C「一応、何とか対応はしています。パニックにはなりましたが、一部のお客さんが収集つけるの手伝ってくれて」

海賊「黒髪の人か……何か、お礼しとかなきゃな」
以下略 AAS



372: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/10/06(木) 19:08:20.77 ID:Cfxxjszz0
海賊「しかし参ったな」

下っ端A「今後の事ですかい?」

海賊「ああ……」
以下略 AAS



373: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/10/06(木) 19:12:37.24 ID:Cfxxjszz0
海賊「当たり前だろ!!ウチの家計は常に火の車なんだぞ!!」

下っ端B「まぁそうですけど他にもっと……」

海賊「寸でのところで救難信号は出したし、近いうちに救援は来てくれるだろう。食料も多めに積んである、もしもの事があっても数日は大丈夫には大丈夫だ」
以下略 AAS



374: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/10/06(木) 22:31:15.04 ID:Cfxxjszz0
海賊「さて、転覆しなかっただけ良しとして……どうするかなぁ」

下っ端C「お客さんへの対応はこのまま続けます。流石にあの人一人暴れさせておく(?)のも限界がありますし」

下っ端A「俺は積み荷が無事かどうか確認してきます。いや、無事ではなさそうだから俺が一番面倒な仕事になりそうだな……」
以下略 AAS



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