モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13
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542: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2019/05/07(火) 00:23:56.99 ID:UQJLizrn0
「待ってください」

でも、この能力を褒めた本人である響子は疑問を口にした。

「確かにこの能力は英雄と言われるのも納得がいきますけど・・・
以下略 AAS



543: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2019/05/07(火) 00:25:22.56 ID:UQJLizrn0
だが、ポストマンの意見は違う。

(いや、シュガーハート。
 GDFの中でも、いや世界中の中でも、あんた以上に凄い奴を知らねえし、
 あんた以上にやばい奴もしらねぇ)
以下略 AAS



544: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2019/05/07(火) 00:27:35.91 ID:UQJLizrn0
_____________________________________

「ぐすっ・・・ひっぐ・・・」

チカちゃんは余程嬉しいのか、まだ泣き止まないようです。
以下略 AAS



545: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2019/05/07(火) 00:33:00.73 ID:UQJLizrn0
瞬間、チカちゃんの胸のあたりにあった赤い石が強く光りました。
私は咄嗟に銃を構えます。

「凛さん、下がってくださいっ!」

以下略 AAS



546: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2019/05/07(火) 00:35:06.23 ID:UQJLizrn0
しかし、相手はそれでも構わず殴りかかろうとして、光の膜に遮られ、弾かれていた。

「落ち着いてください、『千佳』ちゃん! このままじゃ、ボロボロになっちゃいますっ!」

「うるさいっ!お前に何がわかる!!
以下略 AAS



547: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2019/05/07(火) 00:40:56.56 ID:UQJLizrn0
恐る恐ると、頷く千佳ちゃん。

「実はあの話で、ラブリーチカちゃんの夢を見たって聞いたんですけど、それだけじゃないんです。
そのラブリーチカちゃんと、そのラブリーチカちゃんによく似たもう一人の少女―――
―――そう、『千佳』ちゃんが、喧嘩をしていたって言ってました」
以下略 AAS



548: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2019/05/07(火) 00:42:36.98 ID:UQJLizrn0
そして再び襲いかかる千佳ちゃんとオコダーヨ。

私は銃のモードをテーザーガンに切り替えた

「私の話はーーー」
以下略 AAS



549: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2019/05/07(火) 00:46:46.87 ID:UQJLizrn0

「今の・・・狙いも定めていないのに・・・?」

何やら凛さんが呟いてますが、構わず話を続けます

以下略 AAS



550: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2019/05/07(火) 00:48:20.40 ID:UQJLizrn0
「えっ!?」

驚く千佳ちゃん。彼女が放っていた怒気が一瞬止まりました。

「先程も言いましたよねっ?千佳ちゃんを探すためにこの街に入ったって。
以下略 AAS



551: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2019/05/07(火) 00:59:05.98 ID:UQJLizrn0
「!?」

千佳ちゃんの背後から襲い掛かった影。
それが千佳ちゃんの体を覆うと、千佳ちゃんの中に入って行きました。

以下略 AAS



552: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2019/05/07(火) 00:59:52.20 ID:UQJLizrn0

千佳ちゃんを襲った影が千佳ちゃんの中に入って行くのを見た。

あの影はどうやって入った?
どうやって千佳ちゃんを乗っ取ろうとする?
以下略 AAS



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