モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13
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◆lhyaSqoHV6
[sagasage]
2018/11/02(金) 05:17:04.23 ID:SO93X4Vj0
──プリマヴェーラ号内──
ミサト「それでぇ、最終的にあの……あー、あれ、あの気持ち悪いあいつ」
メグミ「……UP」
ミサト「そうそれ、そのUPを二人でコテンパンにしてぇ、意気投合しちゃったってわけ」
P子「なるほど……そこで、ビアッジョ一家を結成したのですね」
メグミ「ま、ミサトと手を組んだお陰で、私までお尋ね者にされてしまったのだけれどね」
ミサト「もう、それは言いっこなしだって、前から言ってるでしょう?」
ミサトとメグミは、P子に乞われてビアッジョ一家立ち上げの経緯を話して聞かせていた。
二人にとって、懐かしく思う程度には昔の話である。
メグミ「それにしても、あれからUPはどうなったのかしらね」
ミサト「うーん……今まで何度も仕留めた! って思ったことがあったけどぉ」
ミサト「結局復活してるからねぇ」
メグミ「一度、あれの宇宙船ごと、恒星に向かって飛ばしたこともあったわね」
ミサト「それでも結局帰ってきちゃったもんねぇ」
ミサト「また、どこかで出てくるんじゃないかなぁ」
P子「……」
P子「(二人の間には、"思い出"が沢山あるのですね)」
P子「(いつか私も、過去を懐かしむ時が来るのでしょうか……)」
二人のやりとりを傍から眺めつつ、P子はまだ見ぬ未来に思いを馳せるのだった。
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