モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13
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457: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2018/03/21(水) 13:40:20.99 ID:oZ5EiIs10
「あの、何かあったんですか?」

コクピットのスピーカーから女性の声が聞こえる。

「緊急事態だ! お前達に成りすまして、勝手に入った奴らがいる!」
以下略 AAS



458: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2018/03/21(水) 13:41:36.95 ID:oZ5EiIs10
「なるほど。 そのあたりは考慮不足だった。
 だが、部外者を危険な憤怒の街に入れたお前らの怠慢はどう説明する?」

『そのことについても謝罪する。演技がうますぎて、あの時点では気付かなかった。
 だが……今しがた調べたら大変な事実が分かった。
以下略 AAS



459: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2018/03/21(水) 13:42:33.28 ID:oZ5EiIs10
「それは、何故だ?」

『それも機密情報だ。教えられない。』

「何か俺達に教えられる情報はないのか? このままでは納得しかねる。」
以下略 AAS



460: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2018/03/21(水) 13:43:38.77 ID:oZ5EiIs10
「胡散臭いな………」

「? 何がですか?」

「今通信をかけてきた基地司令とやらは信用ならん」
以下略 AAS



461: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2018/03/21(水) 13:45:57.68 ID:oZ5EiIs10
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「ハァイ。 イギリスのGDFからやってきたケイトヨ。」

そう愛想よく挨拶しているケイトさん……ですが、
以下略 AAS



462: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2018/03/21(水) 13:47:55.21 ID:oZ5EiIs10
「私、勘違いしてましたっ
 ………おかしいのはケイトさんじゃなくて、あの男の人?だったんですねっ」

「褒めるな。照れる」

以下略 AAS



463: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2018/03/21(水) 13:50:22.62 ID:oZ5EiIs10
「・・・・・・明らかに怪しい人から、人間じゃないと言われてますよ、私達っ」

「いや、そこに俺を含めないでくれるか?」

「はぁとも違うぞ☆」
以下略 AAS



464: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2018/03/21(水) 13:51:41.45 ID:oZ5EiIs10
「仕方なかろう、カースドウェポンなんだから。」

「・・・・・・今さらっとやべえこと言わなかったか、おい☆」

はぁとさんがジト目でケイトさんのほうを見ると、ケイトさんは肩をすくめました。
以下略 AAS



465: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2018/03/21(水) 13:52:56.32 ID:oZ5EiIs10
「ところで、貴方達は何しにここにいるのカシラ?」

「あっ、はいっ! お手紙を届けにきましたっ!」

「・・・お手紙・・・レター・・・?
以下略 AAS



466: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2018/03/21(水) 13:54:23.23 ID:oZ5EiIs10
しばらくして。

「まあ、なぜこんなところに?っていう疑問はあるケド、アナタの目的、とてもいい目的じゃナイ!
 ワタシも協力するワネ」

以下略 AAS



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