モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13
1- 20
399: ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2017/07/25(火) 20:46:09.27 ID:NsMtQntxo
皆さん! 7月25日!!(挨拶)
いつものやつやります!

……ちょっと感想が溜まってますが
しばらく! 今しばらく!
以下略 AAS



400: ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2017/07/25(火) 20:46:38.92 ID:NsMtQntxo
藍子「ピィさんっ」
藍子「おはようございます、ピィさん」
藍子「朝ですよー、起きてくださーい」

――あぁ、藍子の声が聞こえる。
以下略 AAS



401: ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2017/07/25(火) 20:47:08.57 ID:NsMtQntxo
藍子「もう、朝ごはんが冷めちゃいますよ、ピィさんっ」
ピィ「んぁ……」
――ゆさゆさと体を揺すられるが、むしろ逆効果だ。
――そんなに軽い力では揺り籠に揺られるがごとし。ぐぅ……。

以下略 AAS



402: ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2017/07/25(火) 20:47:38.12 ID:NsMtQntxo
――今日の朝食はトーストにベーコンエッグ、レタス、トマト。
――そしてコーヒー。

――うん、良い朝食だ。
――いかにも朝食って朝食だ。
以下略 AAS



403: ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2017/07/25(火) 20:48:08.79 ID:NsMtQntxo
ピィ「さて……、そろそろ出るか」
藍子「はいっ」

――朝食を終え、一息つくと出勤の時間だ。
――もはや『第二の我が家』といった感じなので、あまり”出勤”というイメージはないが、
以下略 AAS



404: ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2017/07/25(火) 20:48:42.06 ID:NsMtQntxo
ピィ(……というか、そもそも『プロダクション』には明確な出勤時間とか無いし)
ピィ(逆に、明確な退勤時間も無い)
ピィ(だから、夜遅くまで残ることも多いんだが)
ピィ(……)
ピィ(ひょっとして、うちの企業、ブラックなのん……?)
以下略 AAS



405: ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2017/07/25(火) 20:49:14.27 ID:NsMtQntxo
――そうこうしているうちに『プロダクション』に到着。
茜「あっ! お二人とも!! おはようございますっ!!!!」

ピィ「あぁ、おはよう」
藍子「おはようございますっ、茜ちゃん」
以下略 AAS



406: ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2017/07/25(火) 20:49:47.78 ID:NsMtQntxo
ピィ「さて、と……」
――自分のデスクに着き、まずは今日の仕事を確認する。
――確か、そんなに量は無かったはずだ。
――『藍子と一緒に帰れるな』というようなことを考えながら、PCを立ち上げた。

以下略 AAS



407: ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2017/07/25(火) 20:50:24.60 ID:NsMtQntxo
ピィ「今日は早めに上がれそうだよ」
藍子「じゃあ! 一緒に帰れますねっ」
ピィ「あぁ」
藍子「ふふっ♪」
――藍子は嬉しそうに微笑んで、その場を後にした。
以下略 AAS



408: ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2017/07/25(火) 20:50:56.92 ID:NsMtQntxo
――
―――
――――数時間後。


以下略 AAS



558Res/632.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice