モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13
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165: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2016/05/27(金) 12:34:32.77 ID:7a7NVyyR0
私達は再び、車で憤怒の街を走っています。

運転席にはポストマンさん、助手席にはぁとさん

後ろには私と、チカちゃんと………簀巻きさんが1名………。
以下略 AAS



166: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2016/05/27(金) 12:36:36.66 ID:7a7NVyyR0
「違う! 私のはもっと高尚な目的なの!!」

「人の体を覗こうとする行為のどこが高尚なんですかっ!?」

「うっ、そういわれると………だけどここは引けない!!」
以下略 AAS



167: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2016/05/27(金) 12:38:18.56 ID:7a7NVyyR0
「さっき変態って言われた仕返し。」

「ぐぬぬ……覚えといてくださいねっ!」

そう言って、凛さんの横に落ちていたスマートフォンを拾い――
以下略 AAS



168: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2016/05/27(金) 12:39:15.64 ID:7a7NVyyR0
『……てんっ?』(むっ?)

「?」

ハンテーンさんが急におとなしくなったので、「どうしましたっ?」と聞き返しました。
以下略 AAS



169: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2016/05/27(金) 12:41:44.59 ID:7a7NVyyR0
「なるほど………そして、その地図によると前方にカースが―――って、前方っ!?」

と驚いたのも束の間、車がキキィーッっと音を立てて急停止しました。

「おい、あぶねぇよポストマン☆」
以下略 AAS



170: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2016/05/27(金) 12:43:42.36 ID:7a7NVyyR0
「何かに捕まれっ!!」と叫び、ポストマンさんが慌てて車を急発進。

ハンドルを切って車体を滑らせ、ちょうどあった広い交差点を車を滑らせるようにカーブ。

すると、ドンッ!!って音と共に戦車の砲身が光り、今まで通ってきた道からドォン!!という音が聞こえました。
以下略 AAS



171: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2016/05/27(金) 12:44:33.28 ID:7a7NVyyR0
近くに戦車がいなくなったことを確認して、ポストマンさんは車を止めました。

「………びっくりしたぁ☆」

「………本当にギリギリでしたねっ」
以下略 AAS



172: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2016/05/27(金) 12:51:17.63 ID:7a7NVyyR0
今回は以上っ!
次回はやっとチカちゃんの家に………つけるかなあ?
ただ、かなり上手く行き過ぎてるので、何らかの波乱はあるのかも。

とりあえず、これからもちょこちょことですが書いていきますので、よろしくお願いします。
以下略 AAS



173: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2016/05/27(金) 21:35:27.19 ID:XyKHqr8N0
おつです
凛ちゃんのまさかの発言に笑った…ww研究対象が目の前にいて必死だったとはいえww
やっぱり戦車が襲ってくる憤怒の街の危険度は高いなと改めて認識し…簀巻デレラ…ww


174: ◆An8BJh0Y1A[sage]
2016/05/28(土) 20:25:18.16 ID:MTQmSyk0O
乙ですです

改めてマストレさんと怠(惰な感)情Pを予約させて頂きます


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