モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13
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127: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2016/05/07(土) 20:56:14.88 ID:glNSs2qCo

「ならさっさと、手続きを進めてください。仕事を終わらせれば、藍子ちゃんとのお茶の時間も取れますよ」

「……ならさくっと終わらせないといけませんね。

藍子とのおしゃべりのためにも、やりますか!

……なんて、それも大切ですけど、アーニャからの数少ない頼みだから、どっちにしてもしっかりやらないとな。

『学校に行きたい』って願いを、叶えてやらなくちゃ。」






 一人の少女の足取りは軽い。
 前は自分の役目だとか、仕事だとかで狭まっていた視界が開けたためか、目に映るものがこれまでと違って見える。
 明日は何が見つかるのか。明日は誰と喋ることができるのか。

 本当に何気ないことが、改めて少女には新鮮に見える。
 そんな目新しい街を進み、少女は自分の居場所へとたどり着く。

 今日はここに誰がいるのか、どんな話をできるのかなんて、考えながら。
 少女は扉を開くのだった。




   




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