ドイツ「地球立キチガイ学園にようこそ!今日も今日とて偽善に励むぞ!」
1- 20
576: ◆pIxjj4GI1s[saga]
2017/02/10(金) 20:28:23.03 ID:ojAhruvA0

琉球空手!家庭教師!銃剣術!剣道!家庭教師!柔道!家庭教師!琉球空手!家庭教師!銃剣術!剣道!家庭教師!柔道!家庭教師!琉球空手!家庭教師!銃剣術!剣道!家庭教師!柔道!家庭教師!琉球空手!家庭教師!銃剣術!剣道!家庭教師!柔道!家庭教師!琉球空手!家庭教師!銃剣術!剣道!家庭教師!柔道!家庭教師!琉球空手!家庭教師!銃剣術!剣道!家庭教師!柔道!家庭教師!琉球空手!家庭教師!銃剣術!剣道!家庭教師!柔道!家庭教師!琉球空手!家庭教師!銃剣術!剣道!家庭教師!柔道!家庭教師!月!月!火!水!木!金!金!

大日本帝国(頑張らなくちゃ。俺は頑張らなきゃいけないんだ)

日本少年は勉強も格闘技も好きだったが、日々の英才教育は少しずつ彼を疲弊させていった。

彼が12歳のとき、彼の世界に異変が起きた。

彼はいつものように、中学に行くために電車を待っていた。
しかし、周囲の視線がいやに気になった。

大日本帝国(何だ・・・?周りの人が、みな俺を睨んでいる気がする)

大日本帝国(俺は、何か変な格好をしているのか?)

彼は自分の服装を確認してみるが、どこもおかしいところはない。
体臭がくさいのかと思って嗅いでみたが、よくわからなかった。

電車が来た瞬間、彼は絶叫して身を伏せた。

電車の扉が開くと、銃撃戦が始まったからだ。

「こいつを殺せ・・・こいつを殺せ・・・」という声が聞こえたため、
少年はその場から駆け出した。

群集は彼を目掛けて追いかけてくる。
中に刃物や拳銃を持った者がいるのを見て、彼は絶望した。

駅員「どうされましたか!」

駅員が混乱する日本少年のもとに駆けつけたが、彼らもまた少年の敵であった。
駅員たちは、少年を捕らえて公安組織に突き出す考えであったからだ。

大日本帝国「黙れ!貴様らのいいようにされてたまるか!」

大日本帝国(どうしよう、いくら俺でもこんな大人数を相手にできない!)

大日本帝国(そうだ、線路から外へ出よう!)

少年は線路に飛び込み、電車がこないうちにフェンスを乗り越えて外へ出た。
逃げるのに必死であったために、鞄はホームに置いてきてしまった。

少年は家まで一直線に走った。

家に戻ると、驚いた様子の蝦夷が彼を迎えた。

蝦夷「坊ちゃん!大変ですよ、いま警察から電話が・・・」

大日本帝国「助けてください、追われているんです!」

蝦夷「とにかくこちらへ、もう怖くありませんよ」

部屋に入ると、深刻な顔をした両親が待っていた。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
782Res/603.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice