ドイツ「地球立キチガイ学園にようこそ!今日も今日とて偽善に励むぞ!」
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480: ◆pIxjj4GI1s[saga]
2016/12/20(火) 23:23:22.44 ID:vgwpYOPq0

高麗「えへへ・・・ごめんねぇ日本・・・僕っコッチ側だった///」

日本少年の目の前には、東病棟委員長・元と
それに尻の穴を突かれて喜んでいる友人の姿があった。

元「・・・日本##」ポッ

日本(ゾゾゾ

高麗「にっ日本もこっちに来いよ///気持ちいいよォッ」

日本「うわあああ!うわあああああああ!あわあわああああああああああ!」ガクガクガク

日本は腰を抜かしてしまい、恐怖のあまりうまく喋ることもできなかった。

元は高麗と合体したまま、日本の腕を掴んで引っ張ろうとした。

日本「ややややややあばばばばばばばばばばばばば」ガクガクジタバタ

バチィン!
ビリビリビリ

元「ぐおっ」 高麗「し、シビレルゥ!」

元が日本を部屋の外へ引きずり出そうとしたとき、全身に猛烈な電流が走った。
元(とくっついてる高麗)が思わず日本の腕を放して外へ出てしまうと、
扉が独りでに閉まって鍵までかかった。

ガチャン!ガチャッガチャッ

元は何が起こったのか理解できないといったふうに、扉を凝視した。
一方で、日本自身にも何が起こったのか理解できなかった。

日本(な、なんだ今の!?勝手に扉の鍵が閉まったぞ?)

日本(ま、まあいい!とにかく、部屋の奥に逃げないと・・・)

日本は這いずりながら部屋の奥へ向かった。

扉の外からは元の怒声が聞こえた。

||元「この!お前の紹介なら日本は必ず来てくれると言ったじゃないか!」

||元「完全に嫌われた!どうしてくれるんだ貴様!」

||高麗「ごめんなさぁい!ちが、ちがうんですよぉ」

||高麗「あいつは照れ屋なんです!あれもきっと愛情表現の一種ですよぉ」

||元「本当か?じゃあ俺に脈アリだと見なしていいんだな?」

日本(て、適当なこと抜かしやがって高麗め!絶交してやる!)
 


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