垣根「何処だここ?」漣「初めまして、ご主人様!」
↓ 1- 覧 板 20
506: ◆iPIF0O2lVIn3[saga]
2018/06/25(月) 13:44:39.79 ID:KFj/7h580
【執務室】
羽黒「…諸連絡としてこちらとしては以上です。尚危険海域では無理な進軍などせず、私たちに頼って下されればいつでも助けになります」
垣根「そいつは心強いですね、でしたら俺たちも困った時は先輩のその言葉に甘えさせていただきます」
羽黒「是非そうしてください、それと誉望提督…ですか、連戦無敗の鎮守府で聞いたことはありますが…そうですか…八百長ですか…遠方にある鎮守府ですが、私たちに演習の話がきた際には気を付けましょう」
垣根「そうしてください」
羽黒「ではもうそろそろ…、もうすぐ次の場所に行かないといけないので」
羽黒(プレッシャーがすごいから帰りたい…)
垣根「そうですか、残念ですがそちらの次の予定に支障をきたすといけませんし今回はこれで…」
漣(会談は終わり、向こうの提督と情報交換も終わった…)
漣(垣根さんは外面の笑顔を浮かべながら、拳を握りしめていた。どうやらあまり成果が出なかったのが悔しいようだ)
漣(まぁ話す内容とか情報もほとんどが自慢話しだったし、補給船の護衛任務を斡旋するとか圧倒的に上からでしたし、弱味どころかこっちに恩を売りまくってますし)
漣(ま、私としてはあの羽黒って提督さんには裏表が無さそうな気がするけど…)
600Res/326.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20