垣根「何処だここ?」漣「初めまして、ご主人様!」
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397: ◆iPIF0O2lVIn3
2016/11/14(月) 17:23:54.23 ID:mX4cnk1w0


漣「ヤベェ…向こうの提督も一味違っておかしい件」

垣根「お?喧嘩売ってんのかテメェ」

漣「別に垣根さんのこと言ってませんよごめんなさい」


ビスマルク「アドミラルったら何やってるのかしら?」

武蔵「…顔を隠すにももう少しマシなものがあるだろうが」


誉望(と、とりあえず明石に頼んで開発失敗のペンギンのぬいぐるみで覆面作ったけど…)

垣根「ほら、早く演習やろうぜ。さっさと終わらせて間宮の飯食いてぇし」

誉望(思った通り、こういった変人には適当で助かる…」



『海上』

阿武隈「……」

暁「き、緊張するわね…」

漣「戦艦と空母と重巡…こっちは駆逐艦と軽巡だけですからね…」

白露「か、勝てるかなー!」

潮「わ、私たちでも勝てますよ! この提督が下さった装備を装備していれば!」

龍驤「…ウチ軽空母なんやけど」

阿武隈「……よし!水雷戦隊出撃!」

漣&潮&白露&暁「オーーー!!」

龍驤「なぁ!ウチは!?」

漣「もー冗談ですよ!冗談!龍驤さんは大事な戦力なんですから」

龍驤「せ、せやろな!ウチがこの艦隊の今んところのエースなんやし!」

白露(け、軽空母だったんだ…)

暁(あれ? 駆逐艦じゃ…)

潮(軽空母って小さいんですね…)

阿武隈(…どさくさに紛れてあいつを[ピーーー])

龍驤「ほな、行こうか!」




ビスマルク「あらあら、何だか向こうは向こうで士気が高いわね」

大和「初めての方はみんなそうですね」

武蔵「いつも泣いて帰る姿には心苦しいが、それで強くなってくれれば私としても嬉しい…」

プリンツ「ファイアー!」

加賀「あの提督が恐れるほどの人が指揮する艦隊と戦うのは高翌揚します」

翔鶴「…提督は港であの人と一緒にいるけど…大丈夫かしら」

武蔵「その時は仇を打って墓に首級を挙げるまでだ」

翔鶴「その時って死んでるんですか!?」

プリンツ「別にアドミラルさんがいなくても私は良いですけど」

ビスマルク「あら?私だったら後を追うけど」

大和(ドイツ艦の方達でここまで温度差あると逆に怖いなぁ…)

武蔵「さて、それでは行こう」




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