垣根「何処だここ?」漣「初めまして、ご主人様!」
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352: ◆iPIF0O2lVIn3[saga]
2016/08/26(金) 12:38:39.51 ID:1k+GvReI0
涼風「新しく入った子達が全員どっか行っちゃうのってちょっと寂しく感じんね」
曙「そう? 私がここにきたときはさっきの神々しい御身を拝見させてもらって他に誰もいなかったけど、別にそう思わなかったわよ」
暁「私なんてここ来た時に出迎えてくれたの曙さんしかいなかったわよ……」
漣「よし、それじゃもういい時間ですし夕飯食べに行きましょうか^ - ^」
垣根「おい漣、元はと言えばお前があのバカに変なことを吹聴したからこんな事になったんだぞ。お前にも地獄を見てもらうからな」
バサァ
漣「いやいやい、あれは仕方ないことだったんですよ!! あそこでドンパチされて巻き添え食らうのも嫌でしたし、艦娘同士がいがみ合うのも何か間違ってますし」
垣根「間違いはないな、俺が楽しめるから」
漣「クソ、性根が腐ってやがる!! 遅すぎたんだ!!」
垣根「この俺に性根がとか良い度胸だな、お前も絶望しろコラ」
漣「あんな変態の白露型が集まった入渠ドックに行くのは嫌だー!!」
垣根「ずいぶんと早く逃げたな。別にゲンコツ1発で許してやっても良かったのに…」
曙「提督ってば本当に優しい方なんだから」
涼風「……え、あれってそれで済むやつだったのかい?」
暁(翼で地面ボコボコにしながら追いかけてた人が……嘘よあれ……)
垣根「……うし、ならさっき漣が言ってた通り、これから夕飯にすっかな」
垣根「ついて来い、食堂に行くぞ」
曙「分かったわ」
涼風「へーい」
時雨「うん」
暁「はーい」
垣根「……ッチ、結局またうるさくなっただけかよ」
垣根「戦艦とか欲しい……ハァー……」
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