62:名無しNIPPER[saga]
2016/06/08(水) 03:18:19.02 ID:zkSeOWuZ0
今回現れたのは、どこぞの痛々しいアイドル(28)とどこか面影の似ている、なかなかのおもちをおもちの若い女の人でした。
美月「あら、道に迷ったの? ここはお菓子のお店よ?」
その女の人は、両手に大きなデコレーションケーキののった大皿を持っていました。
マホ「あ、あなたは・・・ だ、誰、ですか?」
美月「私はここのお店の店主、瑞原美月よ♪ おじょーさん、お腹がすいているのかな?」
マホは、お腹がすいているどころではありませんでした。 今にもお腹の皮と背中がくっついて目が回りそうなほどに空腹でした。
マホ「は、はい…///」グウゥ〜〜・・・
美月「しょーがないなぁ。 じゃあ、こっちにいらっしゃい? 試食用のチョコレート、チョコッと食べさせてあげるから♪」
マホ「え、ほ、本当ですか? ありがとうございますぅ! おばさん!!」
美月「・・・ お・ば・さ・ん??」ゴゴゴォ・・・
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