41:名無しNIPPER[saga]
2016/05/01(日) 22:51:45.00 ID:RvNmzoEO0
ショロロロロォ・・・ ピ、ピチョンッ! …
最後の一滴をメロスの口に落とすと、少女はあわただしくショーツをはき、頬を赤らめて、言った。
ミホコ「こ、これで、全部です… あの、だ、大丈夫ですか?」
爽「………」ゴクゴクゴク・・・
爽「うむあああああああああああああああああぁぁぁ・・・・・!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴオオォ・・・・・
爽「いいいやあああああぁぁぁっっっっっっFOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO――――――――――――――――――ッッッッッッッ!!!!!!!」バッ
雄叫びをあげると共に、一気に3mほども跳躍したメロスの体からは、とんでもない量のオーラが噴出し、バリバリと電流のような光がその全身を駆け巡っていた。
爽「うおおおおおおおぉぉっ!! ありがとうございましたあぁっっ!!!」
ミホコ「えっ、は、はい…///」
少女に一言お礼を言うと、メロスはしゃがみ込んでクラウチング・スタートの姿勢をとった。
そして・・・
ド ゥ ッ パ ア ア アァァ ―――――――― ン ッッッ !!!!!
ミホコ「ヒッ?!」
まるで爆弾が炸裂したかのような凄まじいスタートダッシュで走り出し、地面をえぐりながらロケットのような勢いでフッ飛んでいた。
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