122:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:07:12.80 ID:Z+7xsjyT0
モモ「蒲原お姉さま…」
次に現れたのは、口がカマボコのような形をしたマキグソ、うんコロボックル四姉妹の長女サトミでした。
彼女はボディーが茶色一色ではなく、ところどころオレンジ色だったり、緑だったり、青かったりしていて、さらにエノキやトウモロコシがはみ出しているのが見えました。
俗に言うグラディエーションうんこです。
サトミ「お前はただでさえ影が薄いんだから、もっとこう、なんて言うんだ… 社交的にならないとダメだぞ?」
モモ「ほっといて下さいっす。 私はうんこなんか嫌いなんっす。 うんこなんか下劣で汚らわしい下等な生き物っす」
うんコロボックル四姉妹の末っ子モモは、うんこでありながらうんこを嫌っていました。
そう、人間にも人間嫌いな人がいるように、やはりうんこにはうんこ嫌いのうんこもいるのです。
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