63:名無しNIPPER[sage]
2016/07/20(水) 03:55:53.63 ID:K7bR1hvmo
とうに無抵抗となった私をなおも強く抱き締め続けます
何十回と唇をつつき、舌を絡ませ、口内を愛撫し、唾液を送っては飲み込ませ、また唾液を吸っては、飲み込むキスの中断は私をしばらく放心させました
そしてこの間に衣服を剥ぎ取られていたようです
乳頭が直接穂乃果の手の平に触れているのをぴくりと感じ、乳房全体を握り、揉まれる感触を痛みを伴って覚えたので、私は自分が既に何もかも剥かれ完全な裸体となって穂乃果のベッドの上に押し倒されているのだと分かりました
もう逃げられない
それは穂乃果の唇が私の唇の上に重ねられたこと、穂乃果の腕ではなく私の腕が穂乃果の背中に回っていて、指を組んでいたことから明白でした
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