61:名無しNIPPER[sage]
2016/07/20(水) 03:38:18.49 ID:K7bR1hvmo
今度は先ほどと違ってディープなキスをされました
穂乃果の舌が私の唇を突き抜け歯を、舌を舐め回していきました
反射的に私の身体がなした、ひっくり返すことのない非力な抵抗も、言葉とならない「待った」の乞いも、すべて穂乃果の行動をいっそう、ますます激しくさせるだけでした
極まって食い込む指の拘束は私達の裸の胸と胸の隔たりをほんの数mmにしてしまい体温どころか鼓動までも共有させます
そんな状況に加え、なによりの痣の残るくらいの指の枷の心地良さに私はいつの間にか快楽を覚えてしまっていたのです
それゆえ、自分の力では立っていられない程全身の力が抜けていることに気が付いたのは時間がある程度経ってからでした
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