真美「えー!?フェアリータイプの出番が遅すぎっしょー!?」
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552:名無しNIPPER[saga]
2017/05/15(月) 00:09:00.22 ID:6I+Ah2Z3O
P『ここでアローを失いたくないなら、ここは引っ込める必要がある』

響『さっきのメガライボルトと立場が逆転した形だね』

P『音無さん側は捨てるつもりならフレドラで突っ込むだけだが、美希の方は悩ましい』

伊織『悩ましい?』

P『引くか、10万か、めざ氷か』

響『あー。ぴよ子にはまだ3体目をいるのか。だからアローを温存するとしたらエモンガに代えるか、3体目に代えるか。それによって行動を変えなきゃいけないんだ』

P『エモンガに撃つなら当然めざ氷。エモンガ以外を想定するなら10万ボルト。もしくは美希も3体目に交代するか』

伊織『アローが居座ってもフレドラの反動があるからめざ氷でもアローは落ちるものね。エモンガがバトンを持ってるのが知れた今、エモンガは早いうちに処理したい筈』

P『エモンガはめざ氷で確定2発。ここでの読みが成功すればエモンガに何もさせずに処理できる。美希の読みが試されるな』

美希(……てんむすのめざ氷があのダメージだったから……)


▽ターン7
▼ことりはファイアローを引っ込めた!
→ことりはエモンガを繰り出した!


響『エモンガだ!』

美希「ぅえっ……!」


▼メガライボルトの10万ボルト!
→電気エンジン
→エモンガの素早さが上がった!


小鳥「ん!ん!」コクコク

響『やっちゃった……!』

P『失敗か』

伊織『美希にとっては悪夢ね…』


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