339:名無しNIPPER[saga]
2016/06/24(金) 21:22:43.10 ID:5nca6B9+o
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ……
ナガレ『本当に大丈夫なのかよ……』
ジン「大丈夫かどうかは、私たち次第よ」
ナガレ『その通りだけどよー、自爆戦法も甚だしいぜ！ ゲッター３で炎を誘って突撃、ゴリラトカゲを捕まえるなんて！』
クマ『ゲッター３なら炎の攻撃を耐えられるクマ』
ジン「確かに炎の中なら細いやつのミサイルの妨害も受けないけれど……普通に考えて、クマちゃんの言う通り、危険ね」
クマ『大丈夫クマ！ クマたちにできない事なんてないクマ！』
ナガレ『ヘッ……クマ公、お前も相当イカれてきてるぜ』
クマ『褒め言葉として受け取るクマ』
ｶﾞｶﾞｶﾞｯ……ｶﾞｶﾞｯ……ｶﾞｶﾞｯ……
クマ『微振動を確認クマ。震源地、前方、メカザウルス直下！ ジン、今クマ！』
ジン「ええ！ ナガレ、ケツの穴の小さい事言ってないで、覚悟決めなさい！」ｸﾞｲｯ
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ……！
ナガレ『ンだと！ お前こそ、スピードが肝心なんだから土壇場でミスるなよ！』
ジン「フッ……地上に出るわ！」ｸﾞｲｯ
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ――――
511Res/340.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20
