310:名無しNIPPER[sage]
2016/06/24(金) 20:59:48.75 ID:5nca6B9+o
ガレリイ「とは言え、私としても最初から負けるつもりで挑むわけでもありません」
ガレリイ「ある程度の勝算があって立案したのですから、成果は残して見せましょう」
バット「ふっ、そうであるな。吾輩も協力しているのだ。多少の成果を出さねば、ゴール様に顔向けできん」
ガレリイ「それでは私は、作戦に必要なメカザウルスの選定と調整をして参ります」
バット「うむ、お願いする。メカザウルスは作戦の要だ、素人の吾輩が口を出せる事ではない」
ガレリイ「お任せを。代わりにバット将軍は、作戦決行の地を見極めて頂きたい」
ガレリイ「恥ずかしながら机に噛り付いて生きてきた為に、戦についてはとんと分かりませぬ故」
バット「それまで奪われては、吾輩の立つ瀬と言うものが無い。任せてもらおう!」
バット「恐竜帝国繁栄のため、帝王ゴール様のため!」
ガレリイ「そして、ハチュウ人類の未来のため!」
「目にものを見せてくれる、ゲッターロボ…………!」
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