ザコ「勇者と旅に出ることになった」
1- 20
416:名無しNIPPER[sage]
2016/04/28(木) 17:12:29.01 ID:XeFqWmfx0
木を生やしたり、木の弾丸を飛ばすのはうえきの法則だな


417:名無しNIPPER[sage]
2016/04/28(木) 18:09:36.55 ID:cZNI+WPho
ザコって扱い難しいな


418:ザコ ◆yCN5hS2KDdU/[saga]
2016/04/28(木) 23:52:16.65 ID:b0J9WgvY0
キメラ「ゴアアアァァァァァァ!!!!」

拳士「さあ、行くぜ!!!」

奴は再びこっちへと突進してくる。
以下略 AAS



419:ザコ ◆yCN5hS2KDdU/[saga]
2016/04/28(木) 23:54:17.27 ID:b0J9WgvY0
拳士「まだまだ行くぜ!」

顔を狙おうと跳ぶ拳士。

キメラ「ゴアアァァァァ!」
以下略 AAS



420:ザコ ◆yCN5hS2KDdU/[saga]
2016/04/28(木) 23:58:03.94 ID:b0J9WgvY0
拳士「よし!これならどうだ?」

拳士は奴の周りを高速でまわり始める。

キメラ「ゴアァ?」
以下略 AAS



421:ザコ ◆yCN5hS2KDdU/[saga]
2016/04/28(木) 23:59:47.39 ID:b0J9WgvY0
拳士「ぐはっ!巨体に似合わねえ変な動き方しやがるじゃねーか」

拳士「ならこれならどうだ?」

拳士【飛拳乱打!!!】
以下略 AAS



422:ザコ ◆yCN5hS2KDdU/[saga]
2016/04/29(金) 00:01:22.97 ID:M/jA2s9Z0
再び攻防が開始。拳士が攻撃しつつ、危なくなったら俺が受け流す。そんな状況が五分、十分と続いていくと俺も拳士も集中力が無くなっていく。

ザコ「はぁ・・・はぁ・・・」

元々俺は前衛として戦う機会は少なかった。修行も二週間しかしていない。長く持つはずがなかった。
以下略 AAS



423:ザコ ◆yCN5hS2KDdU/[saga]
2016/04/29(金) 00:03:51.85 ID:M/jA2s9Z0
奴は拳士の方へ近づいていく。拳士はダメージが大きいようで動けないでいる。

ザコ「はぁ・・・はぁ・・・」

キメラ「グゥ・・・ゴアアァァァァ!!!」
以下略 AAS



424:ザコ ◆yCN5hS2KDdU/[saga]
2016/04/29(金) 00:05:42.12 ID:M/jA2s9Z0
キメラ「アァ?」

奴が大木の方を見る。拳士が倒され、俺が弱っていることで余裕ができたから気づいてしまったんだ。

ザコ(おい、待てよ・・・)
以下略 AAS



425:ザコ ◆yCN5hS2KDdU/[saga]
2016/04/29(金) 00:08:13.23 ID:M/jA2s9Z0
目を閉じるとなんだか周りが静かになったように感じられた。なんだか心地いい、なんだか恐怖を感じない。
今ならビビらずに死ねるな。
ああ、けど死ぬ前に竜王に謝っておかないとな・・・

ザコ「ごめん、竜王。俺やっぱり駄目だったよ」
以下略 AAS



426:ザコ ◆yCN5hS2KDdU/[saga]
2016/04/29(金) 00:10:52.67 ID:M/jA2s9Z0
ザコ(え?何これ、俺たちがすげぇ苦戦した敵だよ?なんでこんなあっさり死んでんの?え?)

女騎士「ふぅー、あんまり手応えなかったね」

ザコ(マジで?)
以下略 AAS



948Res/370.00 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice