125:名無しNIPPER[saga]
2016/03/31(木) 16:51:36.49 ID:Bs6i9V3U0
痛みを感じた数秒後、彼の体は突然動かなくなった。
武闘家「!?」
それが麻痺した時の感覚だということを武闘家は知っていた。
だが彼が驚いたのはなぜ自分が麻痺したかだ。
その時、勇者とは違うもう一人の人物が視界に入った。ザコだ。
武闘家「お前・・・!」
ザコ「やあやあ武闘家、気分はどうだ?」
武闘家「最悪に決まっているだろう!」
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