にこ「きっと青春が聞こえる」
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2: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/12(土) 11:56:12.53 ID:vN5K0eK3o
まだ肌寒さを感じる、3月某日朝。

ぬくもりが残る布団の中から、私は恨めし気に目覚まし時計を睨み付ける。

AM7:00

音ノ木坂を卒業した私が起きるにはまだ全然早い時間なんだけど――今日はお出かけの日。

いや、今日も、か。

μ'sのこれからが決まるまでは、おわらない用事。

にこ「…………はぁ」

重い溜息だけを残し、私は潔く布団から這い出た。


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