にこ「きっと青春が聞こえる」
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110: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/14(木) 18:09:30.41 ID:B5IKHymdo

にこ「というわけでお昼よ」

凛「ほんとに来た……」

にこ「嫌そうな声出さないでよ、傷つくじゃない!」

凛「べ、別に嫌そうにしたつもりはないですけど……」

花陽「ほらほら二人とも、またけんかになっちゃう前に、ほら、ご飯食べよ?」

にこ・凛「はーい……」

 あろうことか花陽にたしなめられ、凛と私は渋々ながらお弁当を開いた。

凛「へぇ、先輩の卵焼きおいしそうですねー」

にこ「あ、あああ、あげないんだからね!?」

凛「えーっと、まだなにも言ってないんですけど……」

にこ「ふかー!」

凛「そんな威嚇してる猫みたいな真似されても……」

 いけないいけない、連日お弁当箱からかっさらわれた苦い思い出からつい卵焼きを守ろうとしてしまったわ……


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