ほむら「巴マミがいない世界」
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420: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2020/03/06(金) 06:27:10.62 ID:FJvn9tXJO
ほむら「──ッ!?」

ほむらの全身が強張った。
息をすることすら忘れ、杏子の台詞を反芻する。

──今、杏子は何と言った?

杏子「……」

言葉の羅列だけが耳に残る。
頭が理解を受け付けていない。

ほむら(……あり得ない。それだけは、絶対にあり得ない。気付くはずがない……!)

混乱する頭で、杏子がこちらを見ていることを思い出す。

ダメだ。今は考えている余裕はない。
落ち着け。平静を保たなければ──

ほむら「……繰り返している? どういう意味かしら」

杏子の表情が読めない。

どこまで知られている?
どこまで読まれている?


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