100: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/24(水) 15:27:13.77 ID:YK8fSg1PO
さやか「おはよう、まどか」
いつもの通学路で、さやかはまどかに声をかけた。
まどか「おはよう、さやかちゃん」
どう言い出すべきか、とさやかが悩みながら横に並ぶと、まどかはさやかの顔をじっと見た。
さやか「……?」
さやかが戸惑っていると、まどかが口を開いた。
まどか「さやかちゃん、何かあった? なんか、いつもと違う感じがする」
さやか「!?」
さやかは、自分が明らかな動揺を見せてしまったことを自覚した。
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