263:名無しNIPPER[sage]
2016/08/16(火) 20:31:48.07 ID:ElNxRMyK0
No1 救世主(茶屋氏)
メンインブラックみたいだ!MIB好きな自分としては評価したい!
主人公MIBに召集されるといいですね
ただ、序盤のモノローグからこいつ頭のおかしいヤツなんじゃないか、っていう印象のまま、まんまそのままの最後で終わってしまったのがちょっと残念
なにか捻りが欲しいなと思いました
しかし制汗スプレーの成分なんてまったく知らないので、作中で語れるなんやかんやはホントにあるものなんでしょうか?
No2 海が聞こえない(古川遥人氏)
今回の作品で一番完成度が高かったと思いました
主人公の胸にぽっかり穴が空いたような喪失感も真に迫るように感じられました
ただ個人的にはあまりおもしろくはなかったかなあと、好みの問題でしょうが
12000文字の長い話のほとんどが主人公の惨めったらしいウジウジした感傷で構成されていて、読んでて辛いというか飽きるというか
最後ヒロインの自殺で終わるというのも安易というなんというか
あそこから突然ハッピーエンドになられてもそれそれで困るけれども
No4 夏のベリー(大沢愛氏)
氏の作品を初めて読んだ前作から打って変わってのギャグ、コメディでかなりびっくりましましたww
個人的には無臭性って言葉がでてきたなら無修正ってギャグも入れてほしかった
無修正はエロビデオだけで充分ってことだなみたいなのを(うるせえ
なんとなーく良い雰囲気というか青春を感じさせるような終わり方になっていたけど
お話的に最後はやっぱりコメデイ調というか馬鹿だなあこいつって笑わせられる終わり方をして欲しかったなあと思いました
先週だかの銀魂のコロッケ話みたいな感じ、基本的にバカなんだけど最後なんとなく納得させられてやっぱ最後はバカっていうあれ(読んでなかったらごめんネ
No3 ぼくは友達がほしい 俺
最後、時間と自分の筆力が追い付かずかなり大雑把にまとめてしまった
ラストのお父さんとのやりとりを入れるか入れまいかギリギリまで迷っていました
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