僧侶「ねえねえ、勇者様」 勇者「なんだい?僧侶ちゃん」 賢者「その2だよ」
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184: ◆XUMchLPOFg[saga]
2017/05/08(月) 23:57:29.06 ID:nD7kINwFo
[良いことはしておくものです]


―勇者は一匹も釣れないまま帰りました―


勇者「まいったなー、魚が釣れなかったとは言えないね。何と言おうか…」


勇者「ただいまー」

僧侶「お帰りなさい、勇者様」

勇者「僧侶ちゃん、実はね…」

僧侶「勇者様、お礼をしたいと言う方がいらしてますよ」

提督「あ、先ほどはどうも」

勇者「あれー、どうしたんですか?」

提督「改めてお礼を言いに来ました」

勇者「大したことはしてませんよ?」

提督「いやいや、それが大したことなんですよ」


―提督は事情を話しました―


僧侶「勇者が保護された方が、提督さんの部下の妹さんだったのですね」

提督「ええ、今回の件でうちの駆逐艦姉妹が揃ったのです。それはもうみんなが喜びましてね、戦力増強はもちろんのこと絆もより強固なものになりました」

勇者「良かったですよ、喜んで貰えたようで」

提督「そして、その恩人とも言える勇者様を今度鎮守府へご招待したいのです。もちろん、お仲間である皆様もおいで下さい」

勇者「いいんですか?何か大きな話になっちゃいましたね」

僧侶「勇者様、提督さんのお言葉に甘えませんか?」

勇者「そうだね、うん。それじゃ、お言葉に甘えて後日お伺いします」

提督「ありがとうございます、ご連絡頂ければいつでも歓迎致します。それでは、運転手を待たせていますので今日はこの辺で失礼します」


勇者「何かさ、凄い事になっちゃった」

僧侶「勇者様の行いが良かったからですよ」


―その頃、車中では―


提督「済まない、待たせた」

運転手「おそーい!待ちくたびれて爆撃しに行きそうだったよ」

提督「頼むから爆撃は戦場と提督室だけにしてくれよ」

運転手「しょーがないなー、今回は許してあげる。ずい」

提督「ずい?」

運転手「な…何でもないよ!」アセアセ


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