99: ◆LR5VnE45SxEJ[saga]
2016/04/28(木) 15:07:25.69 ID:AZl8tieV0
杏子「だからそれが嫌なら、あたしらが手を出す前にさやかが追い出せっていつも言ってるだろ。その為に訓練だってしてんだしさ」
さやか「……」
マミ「そういえば魔法が使えなくなったっていうのも深刻ね」
ゆま「そのわりには軽いよね」
マミ「グリーフシードのストック的に困ることはほぼないもの……流石に暁美さんがこっちにいるうちに解決してほしい問題ではあるけども」
キリカ「まどかが復活したらぴょこって治りそうなもんだけどね」
織莉子「つまりあれね、まどかさんから発せられている何らかの物質『マドカルシウム』とでも呼ぶべきものが不足しているのね」
マミ「あら、二人ってそこまで行ってたの?」
杏子「馬鹿野郎」
ほむら(いつぞやの世界で見てしまった二人のキスを思い出してしまった……)
キリカ「まあ私たちの境地には及ばないだろうけど」
さやか「行ってないですし目指してませんよ……」
ほむら(結局二人で勝手に添い遂げてたなぁ……)
杏子(マミがだんだんキリカに染められていく……)
QB「一応聞いておくけど雑談をするために集まったわけではないんだよね?」
織莉子「そのはずだけどどうしても横道にそれるの」
キリカ「なんでだろうね」
杏子「アンタの息の根を止めればはっきりするよ」
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