124: ◆LR5VnE45SxEJ[saga]
2016/05/21(土) 01:50:11.97 ID:25JiOe0j0
ほむら「貴女みたいな……戦いたがる奴がいるから……!」
せつなの魔法は……歌声は普通は人間にしか効果がなく、下手な魔女の使い魔程度の魔法耐性があれば効果が表れない
しかし、相手は今まさに悩み盛りの宇宙一弱い魔法少女
下手な大人……例えば軍人とかよりよっぽどせつなの扇動に耐性が無い
せつな「ははは!にゃーにをそんなガチってんのさ!」
ほむら「私達は戦いたくなんか無い!!もう、放っておいてよ!!」
せつな「んー?……あ、分かった!この前の市民ホールで魔女が暴れた時に友達が怪我でもしたんでしょ!」
ほむら「っ……」
せつな「……あり?どうして止まっちゃっ……!?」
ほむら「ふっ……ぅっ……」
せつな(え、泣く!?そこで泣くっ!?)
せつな「そ、そんな辛いなら大人しくご飯だけ食べさせてくれたらそれで良いのに……」
ほむら「うるさい……うるさいうるさい!うるさいっ!!」
せつな「わお!逆鱗に触れたね!」
ほむら「あんたは一体……なんなのよっ!!」
せつな「何々!過去の事は過去の事だよ!これから頑張れば万事おっけー!q(^-^q)」
ほむら「……これから?……私に……私に、これからなんか……無いッ!!」
せつな(わーお)
QB「地雷原でブレイクダンスを踊る君の度胸は大したもんだぜチェケラ!」
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