加賀「提督……あなたのスタンドは……この世の何よりも優しいスタンド」
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56: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2016/03/16(水) 23:12:35.23 ID:SYfZi0RlO

「なんでコイツ惚けた顔の上に『ハンバーグ』乗せてるのよ〜〜〜〜〜〜ン!」

「やめて! やめなさい! やめなさいAdmiral!」

「Oh,NO! 東洋人にはハンバーグを頭に乗せるものって伝わっちまったっつーのォ!? コレェ!?」

「やめ……っ、っク……やめッ、やめなさい!」

「マジにコイツはど〜〜〜〜〜〜かしてるぜ! 熱くねーのぉ〜〜〜〜〜〜!?」

「だから、やっ、やめなさい!」

「そ・れ・と・もぉ〜〜〜〜〜〜! ハンバーガー作ろうとして『パン』がなくて仕方なくっつーのォ〜〜〜〜〜〜!?」

「やめっ、ちょ、やめっ! やめな、やめなさい!」


 腹を抱えて、とはこの事だろうか。

 思いっきり画面を指差して、震える手で支えたタブレット向かって爆笑を続ける二名。

 ……頭の上に? ハンバーグ? 一体……一体何が起きてるというのか?


「親がどーしたらこんなハンバーグ乗せる教育に行き着くっつーのよ! コイツの親の顔が見てみてーぜ!」


 と。

 ひとしきり笑って、死ぬほどくしゃみを漏らしてから……絶叫者二名は笑顔の神通と妙高に連行されていった。

 ……そんな体力があるなら鍛練をしよう、という意味なのだろう。

 ごく自然に提督が艦隊運動に加えられているのはともかくとして。まぁ、慣れた。



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