681:名無しNIPPER[saga]
2017/07/31(月) 21:16:23.03 ID:Ty0zbuS30
オータム「オラ、起きな」ペチペチ
束「ん……あれ……ここは……?」キョロキョロ
秘書「それで……スコールさん仕事終わりの私を無理矢理バーに連れて行ってくださって……とても親身に私の話を聞いてくださって……私、誰かにそんな風にされたのは初めてで……」モジモジ
「流石はスコールねぇ……羨ましいわね、このっ」
スコール「私は何も特別な事はしてないわ。ただ心の支えになってあげただけよ?」
オータム「タスクと白いのがよく見える所だ」
束「あ、そっか……移動してたんだよね……」
カリーヌ「あの部屋を出た瞬間気絶したが……何かの発作ではないよな?」
束「ううん、私ね……人が怪我したり血が出てるのを見れないんだ………それで……何とか頑張ったんだけど……」
オータム「血が駄目って……それでよくこんな真似しようと思ったな……」
束「彼女に全部任せておくのは……嫌だったから………」
オータム「確かに……アレに何もかも任せる、ってのはな………」チラッ
カリーヌ「博士、教えてくれ。あの白いのは今何をしているんだ?」
束「力を溜めているんだよ。多分、ファントム・タスクの何もかもを消す為の………」
696Res/584.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20