664:名無しNIPPER[saga]
2017/05/16(火) 21:37:09.78 ID:YnfxchMx0
「ならば地獄で見ていてやろう……彼女が、お前に力を授ける時をな………」
社長「授けられるのではない。私達の手で、あんなものを越える力を手に入れるのだ」スッ
「哀れね、人はまだ空を飛べる程賢くはないというのに」
パチンッ ズドンッ……ドサドサドサドサッ
社長「フン、あの世で神に陳情でもしていろ」クルッ
コツッコツッコツッ ウィーンッ
社長「今終わった」
秘書「そのようで。後の処理はお任せください」
社長「一切の痕跡を残すな、あの部屋には時間も金もかけたからな」
秘書「承知しております。それと、オータムから契約について話がある、との事です」
社長「犬畜生風情が……おめおめと戻ってきたとはな。フン、まあいい、どこにいる?」
秘書「社長室にて待っている、との事ですが。如何致しますか」
社長「野良犬が手を噛むかもしれんからな、スプリングシリーズを用意しておけ」
秘書「はい、極めて早急に」
社長(犬畜生が……くだらん事をほざきに……奴をクビにしてスコールを変わりにするか)コツッコツッコツッ
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