一夏「 こ れ は ひ ど い 」
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593:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 21:49:57.99 ID:An5Xd2T90
スコール「そんなに慌てなくても、あなたもちゃんと相手してあげるわよ。まずは煙から完全に出ておいで、ボウヤ」クスクス

スコール「素敵なものを見せてあげるわ」ジャキッ

シュルシュルシュルシュル

ジェイ「そんなハックワームなんて出してどうすーーーッ!!?」シュルシュルシュルシュル

スコール「ハックワームってとっても便利なのよ。伊達にゴミムシ共が甘い汁啜ってしこしこと作っただけの事はあるから“こういう事”だって出来るのよ?」

ブツッ ブチブチッ ブチッ ブチブチブチブチッ

ジェイ「ッ……ッッ………うッッ……!!」ブチブチッ ブチッ

スコール「ああ、そうそう、個人的体験に基づいた非常に有意義な助言をしておくわ。痛覚とか感覚とかはなるべく切らない方がいいわよ。そうしないと」シュルシュルシュル

ジェイ「ううッ!!」ブツッ シュルシュル

スコール「何も分からなくなっちゃうわよ?ふふふっ、鈴ちゃんに清ちゃん、聞こえる?あなた達は見ちゃ駄目よ。これはちょっと……あなた達にはアダルティ過ぎるわ」クスクス

鈴清((ハックワーム?アダルティ?さっきから何を……))

鈴清「「ッ!!?」」

鈴清((何あれ……管みたいなのが……装甲の隙間に入って……血が……!!))

スコール「ほーら、あなたの中に……たくさん出たり入ったりしてるのよ?残った左目でしっかり見てしっかりと感じなさい……その痛みを。うふふっ」クスクス

ジェイ「ッ……あッ……がッッ………!!」


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