471:名無しNIPPER[saga]
2016/06/02(木) 21:53:58.38 ID:eiDNl1zL0
ケイ「よーし決めた。第一ラウンドの相手はテメェ等だ」
鈴清「「は?」」
ケイ「テメェ等だよ。俺の指が曲がってでも見えてんのか?ちゃんとテメェ等の方を指してるだろ?ホラ、この通りよ」ヒラヒラ
鈴清「「……」」
一夏(マズいな……こいつ、鈴と清の一番嫌いなタイプの奴だ……)
エム「随分と少ないハンデーーー」
鈴清「「グチャグチャグチャグチャ言ってないでさっさとかかって来いっての!!怖じ気づいてんのかこの腰抜けボケナスデカブツ野郎が!!」」ビシッ
ケイ「ヘッヘッヘッ、その威勢がいつまで持つかな」
エム「長くは続かないだろうな。第一ラウンドと同じで」
ケイ「その通りだぜ。ヘッヘッヘッヘッ」
一夏『クロエ』
クロエ『既に。しかし、尽力しているのですが相手が相当のハッカーなのでかなり時間がかかります』
一夏『焦らず、確実にやってくれ』
クロエ『了解』
一夏(後は姉ちゃんだな……)チラッ
ジェイ「それじゃあ第一ラウンド開始といこうか、両者とも準備はいい?」
ケイ「おうよ」
鈴清「「早くしろっての、このグズ」」
ジェイ「それじゃあ、開始」
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