一夏「 こ れ は ひ ど い 」
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421:名無しNIPPER[saga]
2016/04/11(月) 21:41:06.67 ID:OfjfG+sW0

「はーい、先生ー!バナナはおやつに入りますかー?」

オータム「ああ?馬鹿か、あんなモンおやつな訳ねぇだろ」

「やったー!ありがとー先生ー!」

スコール「けど、あなたの場合……おやつに、よりも“もっと他に使うところ”があるんじゃないかしら?彼と別れてから随分と“御無沙汰”でしょ?」

フフフフッ……

「あの、スコールの姉貴、さっきのアレは一体……」

オータム「っといけねぇいけねぇ、忘れてた。ファントム・タスク社の新製品、ナノマシンの化粧品か何かか?」

スコール「私達の監視用ナノマシンを欺く物よ。だから、私達の遠足のお話も資本主義のおじさん達には仕事のお話に聞こえているわ」トントン

オータム「結構じゃねぇか、それじゃああいつら“はバナナはおやつに入る”と思ってるって訳だ」

スコール「彼との関係も続いてる、ともね」

「違うのよ!!あれはあいつがーーー」ガミガミガミ

スコール「また始まったわね……」


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