38:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/02(土) 00:46:47.86 ID:6x/9rquh0
一夏「そこにいるクロエ・クロニクルがな!!」ビシッ!!
クロエ「へ?」
セシリア「は?」
クロエ「なっ、ななななっ、な何を仰っているのですかー!?」
一夏「俺と決闘をする前にそこにいるクロエ・クロニクルと決闘し"俺の相手"に"相応しいか見定めて゛やるよ」
セシリア「……」ピクッ
クロエ「や、やめて……くださいよぉ……無理ですよぉ……」アウアウ
一夏「残念だけど?お前ごときの腕じゃあクロエに゛圧勝゛されて゛惨めに゛ビースカ泣きべそかいてイギリスにとんぼ返りがオチだけどな」
セシリア「な、なんですって〜!!」
クロエ「嫌です!私はやりません!絶対にやりません!!」
千冬(上手く焚き付けたな……)
一夏「何だよ。あっ、まさかお前………怖じ気付いたのか?代表候補生様ともあろうものが?うわ〜恥ずかしいな〜恥さらしだよ」
セシリア「よろしいですわ!そこまで言われて黙っていられませんわ!!その条件を飲みます!!必ず二人とも倒してみせますわ!!」
一夏「……」ニヤリ
千冬「話はまとまったようだな。二人の決闘は一週間後、第三アリーナで行う」
クロエ「」
箒「南無三」ナムナム
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