3:名無しNIPPER[saga]
2015/12/29(火) 16:05:17.69 ID:WdDyR1T+0
クラリッサ「ってゆーか、何で教官殿の家でこんなメンツで飲んでるん?」グビグビ
千冬「クラリッサァ!今日はヒック……無礼講だと行ったヒック…はずだぁ!!片苦しいのはヒック…一切なしだと言ったはずだぞ!!ヒック…」バンバンバン!!
摩耶(メスゴリラじゃないんですから机割れますよー)
クラリッサ「お前ぇ……無礼講言うてもな、親しきなかにも礼儀ありやぞ、お前」スッ
千冬「ヒック……」パシッ
千冬「そうだな!!!!」グイッッ!!
クラリッサ「ッシャァッ!!」グイッ
摩耶(あっ、これ熱燗……)クピッ
アリーシャ「いい?世の中ってのは煮えたぎった鍋の中みたいなもんで、ドロドロに溶けたシチューの中身はどれが偉い訳でも、どれが役立たずでもない。ひとつになってこそ、シチューなんだ。ただ、どぉ〜うしても忘れちゃあいけないものがある。何だか分かるか?」グビグビ
オータム「お肉!!」
アリーシャ「フンッ……誰もがそう思う。だがな………シチューの素がなきゃ、シチューじゃない。同じ材料でもカレーにだってなっちまうのさ」グビッ
オータム「シチューの素なら冷蔵庫にあったよっ!!」ニパー
アリーシャ「そういう事言ってんじゃねんだ。いいか?とどのつまりはな〜」クドクドクドクドクドクドクドクド
ナターシャ「ンガッ………zzz……」ボリボリ
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