一夏「 こ れ は ひ ど い 」
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260:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 19:27:57.80 ID:uMB18n4O0
箒「こうか」ガシャッガシャッガシャッ

一夏「おー流石、飲み込みが速いな」ズシンッズシンッズシンッ

箒「……動きが気持ち悪い」
以下略 AAS



261:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 19:45:53.98 ID:uMB18n4O0
本音「きゅーん、きゅーん♪私の彼は〜ぱいろっとぉ〜♪」

クロエ「上手ですね。以前に操縦した経験があるのですか?」

本音「ニャイよ〜だから〜なんとな〜くでやってる〜のだ〜」
以下略 AAS



262:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 21:18:42.52 ID:uMB18n4O0

キーンコーンカーンコーン

千冬「打鉄をきちんと片付けてから更衣室に向かえ。次の授業に遅れる事のないようにな」

以下略 AAS



263:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 21:30:43.90 ID:uMB18n4O0
一夏(やっぱりこうなるのかぁ……姉ちゃんは打鉄の片付け手伝いに行っちゃったしなぁ……)

摩耶「それで良かったら織斑くんの機体の武装を持たせてくれませんか?ね?ねっ?」ズイッ

一夏「落ち着いてくださいよ……それでじゃないですよ、話に脈絡なさすぎですよ」
以下略 AAS



264:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 21:51:47.94 ID:uMB18n4O0
摩耶「何が肩の盾ですか!私の目は誤魔化せませんよ!!その機体は銃持ってますよね!?銃ですよ!!ドイツ語でゲヴェーアですよ!!分からない訳ないですよね!!?」ガシィッ

一夏「ちょっと、そんな機体出したまま掴みかからないでくださいよ……」

摩耶「お願いします!!持たせてくださいよ!!私に!!篠ノ乃博士の作った銃を!!!」
以下略 AAS



265:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 22:00:31.89 ID:uMB18n4O0

ウワァァァァァァァァァ……

セシリア「……」ポカーン

以下略 AAS



266:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 22:14:07.10 ID:uMB18n4O0
箒「先に戻る」

一夏「嘘だって!ありがとうな!手伝いに来てくれたんだよな!」

箒「もう終わりだろ?なら私がいなくてもいいだろ」
以下略 AAS



267:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 22:31:17.95 ID:uMB18n4O0
箒「全く……せっかく手伝いに行ったのにあれでは……」ブツブツ

セシリア「あの……」

箒「大体一夏はいつも……」ブツブツ
以下略 AAS



268:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 22:50:26.04 ID:uMB18n4O0
箒「それに、あんなのにはもう慣れた。苗字を聞いて言ったんだろう?」

セシリア「ええ、そうですわ。もしや、と思いまして」

箒「ならいい。それぐらいなら、まだ可愛い程度のものだからな」
以下略 AAS



269:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 23:14:10.66 ID:uMB18n4O0
箒「そういえば……セシリア、一夏の事を王子様、と言っていたが……あれはどういう意味だ?」

セシリア「そのままの意味ですが?」

箒「……なら、十年前に一夏とお前の間に何があった?」
以下略 AAS



270:名無しNIPPER[saga]
2016/02/18(木) 21:21:18.29 ID:UPrNuVII0

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一夏「やっぱり何でもかんでも度が過ぎる、っていうのは良くないよな。全くしないのは駄目だけどし過ぎても駄目、何にせよその中間の程よいところを見つけないとな」

以下略 AAS



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