24:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 20:51:16.20 ID:8vB+4Wux0
千冬「以上で説明を終わりとする。次の授業も教室で行う。では、各自休憩」ガラッ
キーンコーンカーンコーン
25:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 21:18:46.94 ID:8vB+4Wux0
一夏「いや〜久しぶりだな!箒!」
箒「久しぶりだな、一夏。元気そうでなによりだ」
一夏「いやさ、ちょっと見ない間に雰囲気変わったよな。おかげで一瞬誰だか分からなかったよ」
26:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 21:19:21.90 ID:nAx1m/rVO
27:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 21:47:15.28 ID:8vB+4Wux0
クロエ「い゛ち゛い゛い゛が゛あ゛あ゛あ゛あ゛さ゛あ゛あ゛ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」ギリギリ
箒「!?」
一夏「あれ?こっちにきて良かったのか?クロエ」
28:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 22:02:56.45 ID:8vB+4Wux0
箒「一つ聞きたい。姉さんの手引きでクロエと一夏は学園に来たのか」
クロエ「はい」
一夏「手引きって……まあ、そうだけどさ」
29:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 22:15:35.30 ID:8vB+4Wux0
クロエ「あの、そろそろ……教室に戻りませんか?でないと千冬様が……」
一夏「え、もうそんな時間か」
箒「仕方ない。戻ろうか」
30:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 22:41:47.89 ID:8vB+4Wux0
千冬「ーーーと、いう事だ。つまり現在ISとはあくまで国の威信と誇りをかけて行われる競技の一項目にしか過ぎない」
千冬「しかしISを扱う以上、ほんの少しでも扱いを間違えてしまえば本来の姿を現すものだという事をしっかりと肝に命じておくように」
31:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 22:55:12.79 ID:8vB+4Wux0
一夏「はあぁぁぁ〜……やっと終わった〜!」
一夏「これでようやく眠れ……」
セシリア「少し、よろしいでしょうか?」
32:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 23:10:31.19 ID:8vB+4Wux0
セシリア「お聞きしますが、私の事は御存知でしょうか?」
一夏「イギリス代表候補生」
セシリア「……他には?」
33:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 23:27:15.84 ID:8vB+4Wux0
セシリア「いい加減にしてくださいまし!」バンッ
一夏「机は学園の物、つまり国民の血税で購入された物という認識があったらそんな真似は出来やしないと思いますが?」
セシリア「このままでは平行線ですわね」
34:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga ]
2016/01/01(金) 23:40:25.78 ID:8vB+4Wux0
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摩耶「それでは、クラス代表を決めたいと思います」
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