226:名無しNIPPER[saga]
2016/01/24(日) 23:36:46.19 ID:5eMEgk870
セシリア「確かにブルーティアーズが私に応えてくれたのかもしれません。しかし、私が戦う意思を失わなかったのはこれのおかげです」スッ
セシリア母『そのお守りが、ですか』
セシリア「はい!」
セシリア父『十年前の彼に……また感謝しないといけないね』
セシリア「いえ、もう感謝はしました」
セシリア父『どういう事だい?』
セシリア母『まさか……彼に会ったのですか?』
セシリア「はい、同じ学園の同じクラスにいる。ブリュンヒルデ、織斑千冬の弟、織斑一夏でしたから」
セシリア母『織斑一夏……あの少年が……』
セシリア父『本当だ。ほらこの画像……十年前とほとんど変わらない。むしろ男らしくなっている』
セシリア母『……成る程』
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