202:名無しNIPPER[saga]
2016/01/23(土) 16:18:49.18 ID:vJNlPIEI0
「ご、ごめんね……本当は……笑顔で迎えなくちゃって……思ってたのに……駄目だよね……」
セシリア「そんな事はありません!」
一夏「そう、セシリアの言う通り。この中で一番セシリアを信じ続けてたんだからな」
三年生「ほう……」
セシリア「私を……」
「お、織斑くん……」
一夏「俺とクロエはもっと早く戦いに水を指せてたんだよ。でも『セシリアさんはまだ負けてない』って俺達を止めてくれた」
一夏「誰よりも、セシリアの強さを信じてたから」
クロエ「その通りです。一部始終を知らずに、冷静さを欠いていた私達には出来なかった事です」
「やめてよ……そんな事ないよ……」
三年生「いいえ、貴女は誇るべきです」
696Res/584.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20