105:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 01:36:08.84 ID:LhTWgluz0
一夏「よし、ここは何とか自分で立ち直ってもらうか!代表候補生様だし」
千冬「そうだ。この程度で崩れる者に国の代表など務まるものか」
一夏「厳しいなぁ、姉ちゃんは」
千冬「愚か者、事実だ」
一夏「いや、まあ…確かにそうだけどさ……大どんでん返しで完全にボコボコにしたから……」ポリポリ
一夏(悔し涙流しかけてるのを必死で我慢してたし……)
箒「クロエ、いい加減切り替えろ」
クロエ「わ……分かりました……」グスン
箒「そう思うのなら一夏、何かあればお前がセシリアをフォローしろ」
一夏「は?俺がぁ?何で?」
箒「いいな」ギロッ
一夏「……はい」
クロエ「私もお手伝いします……原因そのものですから……」
箒「いいや、一番の原因は一夏だ。そもそも一夏が戦っていればこんな事にはならなかったはずだ」
一夏「俺の方が酷かったと思うけど」
千冬「御託を並べるな。お前が何とかしろ」
一夏「はーい……」
摩耶「新学期早々大波乱の幕開け。いやぁ、これぞまさに青春ですねー」
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